感性について考える②
食べることが大好きなため、美味しいものについては何でも綴りたくなるけども…
自分でタイトルに挙げてみた、感性という言葉について考えてみる。
今まで、感性が高いと感受性が高いは一致する言葉なのかと思っていたけれど…
調べたところ、
<感性>➡︎印象を受け入れる能力。感受性。また、感覚に伴う感情・衝動や欲望。
すなわち、理屈で考えるのではなく、感覚で受け取る能力が高い。目に見える、聞こえる情報のみを受け止めるのは感性が豊かではないひと。
<感受性が強い>➡︎外界から感じ取る刺激を通常よりも鋭敏に感じて、それに対して非常に興奮しやすく、大きな影響を受けやすいこと。英語で言えばsensitiveとなる。
そして大きく影響を受けやすい方達は
HSP (Highly Sensitive Person) と呼ばれている。
これは遺伝的な特性で聴覚、触覚などの五感はもちろん、目に見えないエネルギーや何かしらの変化を敏感に感じ取ることができる。
また、他の方が感じる以上にさまざまな刺激、影響を強く感じ取ってしまうため、神経がとても疲れやすく、一人で静かにしていることを好む傾向もあるよう。
実は全然違う!
感性が高いというのは思考がクリエイティブになっていること、感受性が高いというのはちょっとスピリチュアルの要素も入っているような…